当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
当医院では、院長はじめスタッフ全員が年2回研修を実施し院内感染対策を推進しています。
感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般の診療の方とは別の診療スペースを確保して対応します。
抗菌薬については、ガイダンスに則り適正に使用いたします。
在宅診療患者様に対し24時間対応が可能な医療機関として一定の基準を満たしています。
診療情報提供書に記載されている検査結果や画像情報などと電子的方法で閲覧・受信し、診療に活用します。
電子的診療情報評価料
別の保健医療機関から診療情報提供書を受取り、検査結果や画僧情報などを電子的方法で閲覧・受信し、診療に活用した場合算定されます。(30点)
介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉等の保健医療サービス及び福祉サービスとの連携調整の担当者を配置しています。
当医院は、在宅医療を担当する常勤医師が在籍し、継続的に訪問診療等を行うことができる体制を確保しております。
ご自宅での療養を行っている末期の悪性腫瘍患者様で通院困難な場合、計画的な医学管理の下に総合的な医療を提供しています。(定期的な訪問診療及び訪問看護)
患者さんの症状急変当により、患者様・患者家族様から求めがあった場合に、常時対応できる体制を整えています。
医療費の内容のわかる領収書及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。必要のない場合は、お申し出ください。
準備中